3月25日(火)、長門市役所市長応接室で併任徴収県職員が1年間の活動報告を行いました。 併任徴収職員が県から派遣されるようになったのは平成19年10月からで、今年度派遣された末森弘之さんと吉田幸司さんが大西市長に対して74日間、市職員とともに取り組んだ活動の報告を行いました。 報告を行った末森さんは「徴収率も上がり成果が上がったのでは。職員の徴収意識は高いレベルにあるが、今後も人材育成を続けてほしい」と1年間の成果や課題について話しました。 これを受けて大西市長は「県職員とやってきて大きな成果が生まれた。今後も一緒にやっていきたい」と述べました。