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市民協働のキャラクター決まる

ページID:0010131 更新日:2014年3月24日更新 印刷ページ表示
最優秀賞の「わっちゃ」を描いた小田さん(右)

最優秀賞の「わっちゃ」を描いた小田さん(右)
色々な人と協力する「和」と方言の「っちゃ」を合わせ「わっちゃ」。緑豊かな大地に長門のまちなみがデザイン
賞状を受け取る小田さん
 3月24日(月)、長門市役所市長応接室で「市民協働によるまちづくりイメージキャラクター」の最優秀賞作品受賞式が行われました。 市では、市民や自治会・市民活動団体・事業者と行政が力をあわせて住みよいまちづくりを目指そうと「市民協働によるまちづくり」を進めています。そのシンボルとして、誰もが親しみやすく、末永く愛されるイメージキャラクターを小学校4年生から中学校3年生までの児童・生徒に募集したところ、50点の作品の応募がありました。審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞8点が決定し、この日は、最優秀賞となった深川中学校2年の小田かなみさんに表彰状と記念品が大西市長から贈られました。 作品を見た大西市長は「長門に対する思いすべて頭の上に乗っていて面白いデザイン。愛されるキャラクターとなるよう市民協働にしっかり取り組みたい」と話しました。 最優秀賞となった小田さんは、美術部に所属していてデザインを考えることが大好きとのこと。今回の作品は、家族で長門について話しあって考え、およそ1週間かけて制作しました。賞状を受け取った小田さんは「趣味として絵を描くことを続けていきたい」と話しました。 なお、小田さんの作品を含む9作品は、市民協働を広くprするためにポスターやパンフレットなどで使用されるということです。