3月21日(金)22日(土)、長門市仙崎地区で「2014みすゞ巡りin長門?みすゞの思い出を訪ねて、タイムスリップ?」が行われました。 これは、長門市出身の金子みすゞの世界を全国に発信するとともに、観光客誘致と商工業の活性化を目指そうとみすゞ燦参sun実行委員会が企画したものです。 市内外から集まった参加者は、みすゞ燦参sun実行委員会が昨年金子みすゞ生誕110周年記念として製作したラッピングバスに乗り込み、王子山や編照寺、モザイクプロジェクトm20000などみすゞゆかりの地を巡りました。 最初に訪れた王子山で参加者は、仙崎の町並みを見ながらボランティアガイドの説明に耳を傾け、みすゞが生きた時代にタイムスリップしているようすでした。 なお、このイベントには、2日間全8便で約190人が参加したということです。