fot-newcezanne pro& 3月16日(日)、長門商工会議所で、「ながと観光案内人検定」が行われました。これは、長門市で活動するガイド会会員のレベルアップおよび新規ガイド会員の獲得を目的とするもので、現役ガイド会会員が作成した問題を基に検定が実施されました。問題は、金子みすゞ、くじら文化、俵山温泉など長門市に関するもので、全部で100問。参加者は検定が始まると、一斉に問題用紙を開き、取り組みました。 fot-newcezanne pro& 検定は1時間で全員終了し、続いて総務省地域力創造アドバイザーの佐藤喜子光氏により、「ながとのおもてなし」という演題の講演が行われました。佐藤氏は、「おもてなし」という言葉の語源や客を迎える方と迎えられる客との関係性について話しました。 fot-newcezanne pro& 講演が終わると、全員で答え合わせを行いました。約20人の参加者のうち2人が満点を獲得しました。 fot-newcezanne pro& 長門市内では3団体、約40人のガイドが活動しています。