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白潟でリュウグウノツカイ

ページID:0010109 更新日:2014年3月7日更新 印刷ページ表示
第一発見者の大田さんが「リュウグウノツカイ」を見つめる

第一発見者の大田さんが「リュウグウノツカイ」を見つめる
長門市では8回目の発見
 3月7日(金)、仙崎白潟の海岸で「リュウグウノツカイ」が見つかりました。 リュウグウノツカイを発見したのは、大田光枝さんです。大田さんは、仕事の準備中に潮を見ようと工場の窓から海岸を見ると魚のようなものが見えたので、近くに行ってみると「リュウグウノツカイ」であったということです。 発見された「リュウグウノツカイ」の体長は、438センチメートル。太平洋~インド洋の深海の中層にすむ、長さ5~10mにもなるといわれる「世界最大の硬骨魚」。ごくまれに嵐の後などに独特の神々しい容姿を海上に現すため、「竜宮城からの使者」になぞらえられたり、日本の人魚伝説のモデルとも考えられています。 第一発見者となった大田さんは「テレビでは見たことはあるが、まさかこんな近くで見れるとは思わなかった。びっくりしている」と話しました。