2月14日(金)、長門市役所で全国大会出場激励会が行われました。 市長室を訪れたのは、3月2日に東京で行われる2014全日本綱引選手権大会男子ミドル級に出場する俵山tcのメンバーです。 俵山tcは、週4回俵山中学校体育館で練習し、岡山県津山市で行われた練習会に参加するなどして綱引きの技術を高めてきました。今回で6大会連続の出場となる俵山tcの持ち味は、持久力とねばり。監督の河地茂一さんは「津山での練習会では手ごたえを感じた。一昨年達成したベスト16を目指したい」と意気込みを語りました。 一方、激励費を手渡した大西市長は「日頃の練習の成果をしっかりと発揮し、俵山の良さ、長門市の良さをprしてきてください」と選手を激励しました。 なお、大会は3月2日(日)、東京の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催されます。