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山口県読売駅伝2014

ページID:0010081 更新日:2014年2月9日更新 印刷ページ表示
長門市唯一の中継所となった宗頭文化センターでのたすきリレー

長門市唯一の中継所となった宗頭文化センターでのたすきリレー
無念の繰り上げスタート
力走を見せた山中選手(中央)
繰り上げスタートで先頭を走る本田選手
ゴールのようす
 2月9日(日)、萩市から山口市までの8区間66.6キロをたすきでつなぐ「山口県読売駅伝2014」が開催されました。 この大会は、1948年から中学生以上の若手ランナー育成を兼ねて開催されており、萩市から長門市、美祢市を経由し、山口市の維新百年記念公園陸上競技場をゴールとするコースで競われます。 出場チームは前回大会の成績に基づき、1部6チームと2部8チームに分かれて争われ、長門市は2部で出場しました。 大会を制した山口市は、8区間のうち4区間でが新記録をマークする快走を見せ、3時間29分47秒で優勝。また、2部の光市aが総合2位に入る健闘ぶりが光ったほか、総合3位の周南市aを含む3チームが、新コースとなった前回の優勝タイムを上回りました。 一方、長門市は、6区から繰り上げスタートとなりましたが、6区、7区、8区の選手が粘りを見せ3時間44分26秒で2部3位入賞を果たしました。