ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 第20回長門市美術展

本文

第20回長門市美術展

ページID:0010080 更新日:2014年2月8日更新 印刷ページ表示
上位入賞者。左から森福さん、三宅さん、小田さん、和田さん

上位入賞者。左から森福さん、三宅さん、小田さん、和田さん
表彰式のようす
審査委員長の下瀬信雄さんが総評
上位入賞者の作品
作品を見る来場者
 2月8日(土)、ルネッサながとで「第20回長門市美術展」の表彰式が行われました。 これは、長門市の芸術の振興と普及を図ろうと平成6年度から開催されており、今回で20回目を迎えます。 今年の美術展には、工芸・彫塑、書、絵画、写真の4部門に94点の応募があり、その中から入選作品28点が発表されました。 表彰式では、はじめに大西市長が「芸術性の高い作品が多く、力作がそろった。第20回を期にもっと盛り上がってほしい」と主催者を代表してあいさつしました。続いて、表彰式が行われ上位4賞と特別賞の授与が行われました。 写真部門で長門市長賞を受賞した小田昭雄さんは「これからも長門市の伝統文化や風景を撮り続け、地域の活性化につなげていきたい」と話しました。 なお、入賞作品は2月16日(日)まで、ルネッサながと「文化情報ギャラリー」に展示されています。(入場無料) 最優秀賞受賞者は次のとおりです。(敬称略)【市長賞】  小田昭雄(写真)【市議会議長賞】  和田幹雄(絵画)【市教育長賞】  岸根正明(工芸・彫塑)【長門文化協会長賞】  三宅和貴(書)【第20回長門市美術展特別審査委員賞】  森福千恵子(工芸・彫塑)