1月29日(水)、長門市役所市長室で、2月8日(土)~9日(日)に滋賀県で行われる「第3回びわ湖カップ なでしこサッカー大会(u-12)」に出場する選手に対する激励会が行われました。 訪れたのは、県央フットボールクラブ(山口市)に所属する児玉優香さんと末永めぐみさん(いずれも深川小学校6年)です。2人が所属する同クラブは、11月23、24日に山口きらら博記念公園で開催された「第11回jfa中国ガールズエイト(u-12)サッカー大会」に出場し、見事優勝し、「第3回びわ湖カップ なでしこサッカー大会(u-12)」への切符を手に入れたのでした。 女子サッカーのこの大会は8人制で、15分ハーフの試合となります。2人は週3日山口の練習会場まで通い、別の曜日には三隅で練習をしています。末永さんは「副キャプテンとして、チームをまとめてなくてはいけないのでプレッシャーを感じるが、ボールを奪うのが楽しいので苦しくはありません。試合では裏を抜かれないようカバーできるようにがんばりたいです」と抱負を述べました。 また、児玉さんは「みんなのために、チームがひとつになって優勝できるようにしたいです。自分ができるプレーでアシストやシュートを多くやりたいです」と話しました。