1月19日(日)、渋木の旧大畑小学校周辺を会場に、第25回深川地区ふれあいスポーツ駅伝大会が開催され、8チーム、約80人が参加しました。 この駅伝大会は、地区民のふれあいや交流を深め、走ることを通して体を鍛え、毎日の健康づくりに対する関心を深めようと毎年行われています。 開会式では、深川スポーツ振興会の財満副会長が、「今回は25回目の記念大会です。来週開催される市民駅伝の練習を兼ねて出場してもらえれば、との思いで毎年開催しています。今年の箱根駅伝では東洋大の選手が、「1秒を削り出せ」を合い言葉にがんばったそうです。それと同じ思いでたすきをつないでください」とあいさつしました。 この駅伝は、小学生、一般、男女などのきまりがあり、各地区からそれに合わせたチーム編成で参加します。スタートはちびくらa(大畑チーム)が飛び出しましたが、その後江良チームが抜け出し、そのままゴールしました。 駅伝終了後、1.62kmのコースを1周するマラソン大会も開催され、駅伝を走り終えた選手も一緒に走りました。 表彰式では、地元クラブネッツ大畑から米などが副賞として贈られました。 min-height: 24px; 上位チームの結果は次の通りです。 1位 江良チーム 53分25秒 2位 上川西2区チーム 59分30秒 3位 田屋チーム 1時間1分5秒