ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 通地区でどんど焼き

本文

通地区でどんど焼き

ページID:0010049 更新日:2014年1月15日更新 印刷ページ表示
しめ縄を火の中に投げ込む児童

しめ縄を火の中に投げ込む児童
河村宮司によりお祓いが行われた
どんど焼きの火にあたり無病息災を祈る
温かいぜんざいで体を温める児童
こちらは湯本 大寧寺で行われたどんど焼き
 1月15日(水)、通の和船倉庫前広場で毎年恒例のどんど焼きが行われ、地元住民や通小学校の1?3年生11人の児童が参加しました。 はじめに住吉神社の河村和明宮司により祝詞が読み上げられ、お祓いが行われました。 儀式の後には、通地区の各家庭から集められたしめなわに火が入れられ、無病息災を祈りました。また児童は、書き初めを火に投げ入れ、字が上手になるように祈りました。 あられが降るとても寒い朝を迎えたこの日の会場では、地元婦人会により温かいぜんざいが振る舞われ、訪れた人の体を温めました。  また、深川湯本の大寧寺でもどんど焼きが行われ、来場者は正月飾りなどを持ち込み、燃え上がる炎で体を温めていました。