1月12日(日)、ルネッサながとを会場に、恒例の長門市消防出初式が行われ、消防署職員、消防団員、婦人防火クラブのメンバーなど約700人が出席しました。 式典では、大西市長が「常日頃、生業を持ちながら地域の防災力の維持のために出動し、安心・安全に寄与されていることに対して団員のみなさんに心からお礼を申し上げます。災害はどこで発生してもおかしくないこの今の時代、地域の防災力を高める上でも非常にその役割は重要になっており、これからの活躍に期待しています」と式辞を述べました。 続いて、山口県消防協会長表彰や市長表彰など各種の表彰が行われました。 式典が終わると、観閲行進が行われ、参加者全員が隊列を組み行進を行いました。行進が終わると、団員たちは大西市長たちによる人員機材点検を受けました。 最後に多くの市民が見守る中、一斉放水が行われ、出初式を終えました。