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民生委員・児童委員が交代

ページID:0010019 更新日:2013年12月13日更新 印刷ページ表示
委嘱状が手渡される

委嘱状が手渡される
民生委員・児童委員のみなさん
退任する人には感謝状が贈られる
式典のようす
 12月13日(金)、長門市中央公民館で長門市民生委員・児童委員 委嘱状伝達式・退任式が行われました。民生委員・児童委員は、任期は3年で、12月1日から全130人中62人が交代しました。  はじめに、厚生労働大臣からの委嘱状が民生委員・児童委員に新たに任じられた岡崎晃子さんに代表して大西市長より手渡されました。また、県知事からの委嘱状、主任児童委員の委嘱状が同様に大西市長から手渡されました。  続いて、退任者に感謝状と記念品が代表者に手渡されました。  あいさつに立った大西市長は、「長門市は少子高齢化が進み、現在35.6%の高齢化率となっています。子どもが極端に減り、高齢者や障害者など社会的弱者への対応が以前よりもより求められています。そういった中、民生委員・児童委員の活動は高度になってきています。新任の民生委員・児童委員の方々には、住み良い地域を構築するための活躍を期待しています。また、退任される方々には、これまでの活動に敬意を表します」と話しました。  民生委員・児童委員は、地域住民の生活状態の把握や、自立のための相談や援助を行ったり、福祉事務所と連携した活動に従事することとなっています。