12月13日(金)、長門警察署で年末年始特別警戒隊の発隊式が行われました。 式の前に濱地署長による通常点検が行われました。点検で署員らは、迅速な行動で整列し、服装や手帳、警棒や手錠など身なりや携帯品の点検を行いました。 式では、はじめに濱地署長が「長門の治安は順調に推移しているが、年末年始は犯罪が増える。市民の皆さんが平穏な新年を迎えてもらうよう従事してください」と隊員を激励しました。続いて、大西市長が「署員のきびきびとした姿勢に頼もしさを感じた。市民が安心して正月が迎えられるよう活躍を期待しています」とあいさつをしました。この後、特別警戒隊の白バイとパトカーが署員や来賓に見送られながらパトロールに出発しました。 なお、長門警察署では年末年始の期間、銀行やatm等店舗の見回りの強化や交通事故防止の強化を行うということです。