12月5日(木)、山口ヤクルト販売株式会社から、市が取り組んでいる「緑のカーテン事業」への寄附金贈呈式が市役所市長室で行われました。 この「緑のカーテン事業」は県内の各市町で行われており、同社は3年前から毎年県内の自治体に対して寄附をしています。 山口ヤクルト販売株式会社から長門市への寄附は今回で4回目となり、7万円の寄附を受けました。寄附金を受け取った大西市長は「お気持ちに応えて役立てていきたい」とお礼の言葉を述べました。これに対して野中社長は「この取組を長く続けられたらと思う。多くの人にこの事業が浸透してきているのでうれしい」と話しました。