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香月泰男美術館で企画展

ページID:0010000 更新日:2013年11月29日更新 印刷ページ表示
展示のようす

展示のようす
香月画伯の惹かれたタヒチの風景
 11月29日(金)から、香月泰男美術館で「楽園・タヒチ‐モチーフにあふれた南の島へ‐」が始まりました。 この企画展は、香月泰男画伯が心惹かれたタヒチの風景を描いた素描、版画作品を集めた展覧会です。2度にわたり夫人を伴って訪れたタヒチには、美しい花々に囲まれた家、辺りを散歩する鶏、畑を耕す牛など生きた自然があり、まさに楽園と呼ぶにふさわしい場所でした。そしてその風景は、画伯の愛した古き良き田舎の原風景とも捉えることができます。 会期は、平成26年3月3日(月)までとなっています。美術館の休館日は、毎週火曜日と12月29日(日)?1月1日(水)です。また、入館料は、一般が500円、小中高生が200円です。長門市在住の人は、運転免許証など住所の分かるものを提示すると入館料が無料になります。