11月23日(土)、やまぐちの農林水産物需要拡大協議会の販売協力店「売場(やまぐちコーナー)コンクール」で、県西部地域のグランプリを「aコープ長門店」が受賞、表彰式がja長門大津合併20周年記念イベントの中で行われました。 text-indent: 16px; 売場(やまぐちコーナー)コンクールとは、県内の販売協力店と生産者が連携して、地産・地消を推進することによって「やまぐちコーナー」の質的向上を図るとともに、消費者団体との連携により認知度向上を図り、県産農林水産物の需要拡大を目指すために行うコンクールです。 text-indent: 16px; text-indent: 16px; 今年は21店舗の応募があり、9月に審査が行われ、県東部地域は「アルク下松店」、県央北部地域は「アトラス萩店」がグランプリを受賞しています。 text-indent: 16px; 表彰式であいさつに立った村田大助店長は、「これからも長門産・山口県産の販売にしっかり取り組みたい」と述べました。 text-indent: 16px; text-indent: -24px; やまぐちの農林水産物需要拡大協議会は、県産農林水産物やその加工品の流通販売対策を通じた需要拡大を推進するため、生産者団体、流通・食品・外食関係者、観光団体、消費者団体、行政の20団体で構成する組織です。 text-indent: -24px; この日は、ja長門大津が平成5年10月に8農協(深川、俵山、仙崎、三隅、日置、油谷、宇津賀、向津具)が合併し誕生して20周年を迎えることから、aコープ長門店で、お米の重量当てクイズやもちまき等の各種イベントが開催されました。