11月18日(月)、俵山入口(大羽山信号付近)に新しい看板が完成しました。 これは、今年8月より俵山地区に勤務している地域おこし協力隊員・小坂保成さんが企画した地域おこし事業の一環で、静岡県で活動するイラストレータ・サノユカシさんに製作を依頼したものです。 俵山を訪れたサノユカシさんは、15日(金)から看板の製作を始め、4日間かけて完成させました。看板には温泉や猿、ゆずきちなど俵山をイメージしたイラストが盛り込まれたほか、看板に設置した黒板にイベント情報を表示できるように工夫されています。 看板製作を企画した小坂さんは「俵山の皆さんのご協力もあり、とてもよいものができた。これからも里山朝市をはじめ、俵山をもっとprしていきたい」と話していました。 また、この看板の他にも、毎月第2日曜日に開催される俵山「里山朝市」のポイントカードのデザインもサノさんに制作を依頼したということです。