11月16日(土)、大津緑洋高等学校野球場で、第2回長門市長杯高等学校硬式野球大会が開催されました。 これは、市内2校の硬式野球部が大会を通じて技術力の向上と相互の友好を図り、高校で硬式野球を志す市内の中学生が地域に定着し、活躍することを促進するため開催されたものです。 開会式でははじめに村田副市長が、「勇気と感動の与えられる甲子園を目指してほしい。今日は練習の成果を発揮して元気あふれる試合を期待しています」とあいさつしました。 続いて、長門高校の安丸真樹さんが「自然あふれるまちで切磋琢磨してきた。1年間の成果を発揮して甲子園目指して頑張りたい」と力強く先制しました。 始球式の後、試合開始。6回まで両投手の好投が続きましたが、7回表に押し出しで長門高校が1点を先制。続く8回表には、タイムリーヒットで1点を追加し、2対0で長門高校が昨年に引き続き勝利しました。