11月15日(金)、第9回シニアスポーツ大会がながと総合体育館で行われました。 これは誰でも楽しく参加できるスポーツにより、高齢者の生きがい・健康づくりの推進と老人クラブ活動の促進を図ろうと開催されているもので、この日は市内全域から約500人の老人クラブの会員が参加しました。 開会式では、はじめに長門市老人クラブ連合の新前豊会長が「楽しい1日になるように協力をお願いします」とあいさつをしました。 続いて行われた選手宣誓では、仙崎支部の上村秀夫さんが「思い出となるよう力を合わせて頑張ります」と力強く宣誓しました。 競技では、風船を頬ではさんで走る「あつあつカップル」や玉入れ、大玉おくりなど、簡単で気軽に参加できる競技が行われ、地区ごとに順位を競いました。いずれの競技も、参加者は楽しそうに取り組み、大会は大いに盛り上がりました。