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「桃や姫物語」の制作発表

ページID:0009972 更新日:2013年11月10日更新 印刷ページ表示
下駄を履いてタップダンスを披露するメンバー

下駄を履いてタップダンスを披露するメンバー
壇上であいさつをする伊藤寿真男さん
自己紹介するメンバー
作品の一部を披露
 11月10日(日)、油谷こどもミュージカル第12回定期公演「桃や姫物語」の制作記者発表がラポールゆやで行われました。 このミュージカルは、平成14年度にラポールゆやから発信できる事業の一つとして、地域住民と共に創り上げる文化事業にすること、このミュージカルを通して地域に共通した話題を提供すること、そして子どもの創造性、可能性を伸ばすことを目的に発足しました。 現在の油谷こどもミュージカルは、下関市市民ミュージカルの会代表伊藤寿真男さんの指導のもと、小学4年生から高校1年生までの30人の団員が在籍。また、一般市民から募ったボランティアスタッフ約25人で実行委員会を組織して、衣装や舞台装置の製作、広報等を行い、陰で子どもたちを支え、公演をサポートしています。 第12回目となった「桃や姫物語」は、おとぎ話の「桃太郎」を鬼の立場から描いたもので、第4回公演以来2回目の上演となります。 制作発表でははじめに、伊藤代表が「子どもたちは輝けるよう頑張っている。苦労してきた努力が本番で子どもたちがどう成長しているのか楽しみにしてほしい」と話しました。また、主人公を演じる檜垣七菜子さんは「前とは違った、新しいものをお届けしたい」と意気込みを語りました。 なお、定期公演は、12月1日(日)11時からと15時からの2回公演で上映時間は、約80分。入場料は、一般が1,300円で高校生以下が700円、小学生未満が無料となっています。 問い合わせは、ラポールゆやまで。 tel0837-33-0051