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第28回すいこう祭

ページID:0009961 更新日:2013年11月6日更新 印刷ページ表示
実習製品の販売では、生徒が自ら販売

実習製品の販売では、生徒が自ら販売
実習製品の販売には長い列ができた
展示では、ロープの結び方を来場者に伝える場面も
実習船「海友丸」の航海のようすが展示される
中庭で販売された焼き鳥も生徒が焼く
 11月3日(日)、大津緑洋高校水産校舎で、第28回すいこう祭が開催されました。このすいこう祭では、実習製品の販売と学習内容の紹介展示が行われます。  実習製品の販売では、実際に実習船「海友丸」で漁獲したマグロをはじめ、トビウオの丸干し、サバのみりん干し、マグロ、サバ、クジラの缶詰、荒巻サケ、ベーコンなどの食品に加え、ステンレス製のアンカーやハンモック、タモ網などの漁具も販売されました。  展示では、青海島一周カッター訓練の写真、ミニ水族館、実習製品の展示、海を守るために植林や環境保全を行う「ながとふるさと緑化プロジェクト」、実習船「海友丸」の紹介や実習中のようすについて紹介が行われました。  実習製品の販売には、朝から大変多くの人が並び、順番に販売されている教室に数人が入って、買い物をしていました。中には買い物かごいっぱいの缶詰やベーコンを買い求める来場者もおり、生徒は慣れないレジ打ちに一生懸命取り組んでいました。  校舎中庭には、テントが立てられ、焼き鳥や焼きそば、日置校舎の生徒による製品販売や焼きたてのちくわなどが販売されました。また金魚すくいやスタンプラリーも行われ、あいにくの雨の中、たくさんの親子連れが来場しにぎわっていました。