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韓国の高校生と交流

ページID:0009948 更新日:2013年10月28日更新 印刷ページ表示
一緒に作って乾杯!

一緒に作って乾杯!
歓迎式のようす
授業を視察する
協力してお好み焼きとフルーツポンチを作る
お好み焼きをひっくり返し、思わず拍手
 10月28日(月)、大津緑洋高校大津校舎に韓国の高校生が訪れ、交流を楽しみました。  この日訪れたのは、大韓民国全羅南道にある中馬高校の生徒30人、教員4人です。歓迎会では、大津緑洋高校の清水利宏校長が、「ようこそ、大津緑洋高校へ。長門市は海に囲まれた、風光明媚な、文化的にも金子みすゞで有名な場所です。今日は短い時間ですが、料理やビンゴゲームの活動を通じて、関係を深めて欲しいと思います」と英語と韓国語を交えて話しました。  また、生徒代表の中村祐斗さんは、「きょうはみなさんにとって楽しく有意義な場になるようがんばります」とあいさつしました。中馬高校代表のパク・ジ・ヒョンさんは、「新しい友達ができることを楽しみにやってきました。これからもこの交流会が続いて欲しいと思います。今日はよろしくおねがいします」とあいさつしました。  その後、グループごとに分かれて自己紹介をし、大津緑洋高校の授業を見学して回りました。熱心に行われている授業を見て、感心しているようでした。  見学が終わると、全員で調理室に移動。お好み焼きとフルーツポンチを協力して調理しました。お好み焼きは火の加減やひっくり返すことがなかなかうまくいかず、苦労しているようでした。両校の生徒は協力して調理を行い、40分後には全員で作った料理を食べました。生徒たちは、協力して作った料理をおいしそうにほおばっていました。  食事が終わると、生徒たちは交流会を行い、ゲームやビンゴで盛り上がったということです。