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厚生労働大臣表彰を報告

ページID:0009936 更新日:2013年10月21日更新 印刷ページ表示
大西市長と記念写真。一番左が大野会長

大西市長と記念写真。一番左が大野会長
報告のようす
これまでの活動について、市長と話す
 10月21日(月)、長門市役所で、長門市食生活改善推進協議会長門地区が厚生労働大臣表彰の受賞を大西市長に報告しました。これは、40年という長きにわたって、食生活改善を通じた健康づくりの草の根運動を行ったことと、塩分のとり過ぎ・カルシウム不足の改善の一翼を担って、市広報やほっちゃテレビで「おすすめ料理」を紹介し、各地区単位で活動をおこなったことが評価され、受賞に至りました。  この日訪れたのは、長門市食生活改善協議会の会長で長門地区理事の大野泰子さんたち3人で、表彰状と記念の盾を大西市長に披露しました。  大西市長は、「40年前は栄養指導や偏食の矯正が大きな役割だったと思いますが、今ではメタボの指導もされていると思います。これまでいろいろな活動が評価されたものだと思います。これからも健康づくりのため、食生活の改善について広めていただきたい」と話しました。  大野会長は、「これからも塩分過多、カルシウム不足について市民のみなさんにお知らせしたいと思います」と話しました。  長門市食生活改善推進協議会長門地区は、会員が現在19人で、山口県栄養改善推進協議会長表彰や山口県知事表彰を受けてきました。今後も男性料理教室や糖尿病予防講座などを予定しているとのことです。