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楽桟敷の良さに触れて

ページID:0009930 更新日:2013年10月17日更新 印刷ページ表示
深川小全校生徒約560人が参加

深川小全校生徒約560人が参加
6年生は「oh happy day」を合唱
4年生は茶色の小びんを演奏し、合唱
合唱が終わってから感想を述べる
集会のようす
 10月17日(木)、東深川の赤崎神社楽桟敷で深川小学校児童による桟敷集会が開催されました。この集会は、楽桟敷で歌を歌ったり、詩を読んだり、また思いを表現したりする中で、お互いの表現のよさを見つけたり、楽桟敷という文化遺産にふれる活動を通して先人の思いや野外劇場のすばらしさに触れることを目的に平成10年から毎年開かれているものです。  集会では、まず全員で「もみじ」を合唱しました。続いて学年ごとに合唱を行いました。3年生までの低学年の発表が終わると、深川っ子のゆめということで各学年から1人ずつが自分の将来の夢を話しました。宇宙飛行士になりたい、お医者さんになりたい、アイドルになりたい、とそれぞれの思いをみんなに話しました。  続いて4年生以上の3学年が合唱を披露。自然の音響効果のある楽桟敷に大きな声が響きました。  発表がすべて終わると、参加した感想を聞くインタビューが行われ、聞かれた児童は、「とても楽しかった」と感想を述べました。  最後に全員で校歌を斉唱し、集会を閉じました。