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ラグビーマスコット愛称決定

ページID:0009897 更新日:2013年9月28日更新 印刷ページ表示
最優秀者と市長ら

最優秀者と市長ら
愛称の発表のようす
「ナガミー」と名付けた松本環さん
「俵山スパスタジアム」と考えた市川扇太郎くん
愛称の決まった「マスコットキャラクター」と「俵山多目的交流広場」
 9月28日(土)、山口市にある維新百年記念公園陸上競技場で「マスコットキャラクター」と「俵山多目的交流広場」の愛称が発表されました。 これは、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ日本大会において、参加チームに長門市をキャンプ(合宿)地として利用してもらうための招致活動の一環として募集されました。 応募総数は、「マスコットキャラクター」が79点、「俵山多目的交流広場」が65点でした。 会場では、ラグビートップリーグ2試合が行われました。1試合目がキャノンイーグルス対近鉄ライナーズ、2試合目がコカ・コーラウェストレッドスパークス対ヤマハ発動機ジュビロの試合が行われ、多くの人が会場に詰め掛けました。 2試合目のハーフタイムに愛称の発表が行われ、はじめに大西市長が「長門市では市民をあげて招致活動を進めていきますので会場の皆さまもご協力をお願いします」とprをしました。 続いて「マスコットキャラクター」の愛称を大西市長が、「俵山多目的交流広場」の愛称をラグビーワールドカップ2019長門市招致委員会副会長の藤田雅史さんがそれぞれ発表しました。 「マスコットキャラクター」は、仙崎の松本環さん(45)が応募した「ナガミー」。「俵山多目的交流広場」は、油谷の市川扇太郎くん(5)が応募した「俵山スパスタジアム」に決定しました。 最優秀賞に選ばれた両名には、3万円相当の記念品を贈呈。「俵山多目的交流広場」には副賞としてnpo法人ゆうゆうグリーン俵山から2万円相当の地元特産品を贈呈されました。 なお、今後長門市ではこの愛称名を使ってキャンプ招致活動を広くprしていきます。