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県操法大会に2部隊が出場

ページID:0009882 更新日:2013年9月12日更新 印刷ページ表示
スタート直後、機材に向かってダッシュ

スタート直後、機材に向かってダッシュ
しっかり狙って的を落とす
激励する村田副市長
出場選手と握手を交わす
上:長門市消防団日置分団第1部隊 左から梶川節雄、宗重秀明、磯部豪、大野宣稔 下:長門市消防団深川南分団第3部隊 左から磯部徹、国芳和明、村田圭吾、村中辰徳
 9月12日(木)、旧油谷中学校グラウンドで、第60回山口県消防操法大会出場部隊激励会が開催されました。 これは、第60回山口県消防操法大会に出場する長門市消防団2部隊に対して市長や消防団長が激励をするものです。 激励会には、大会に出場予定の長門市消防団深川南分団第3部隊と長門市消防団日置分団第1部隊をはじめ、村田副市長や消防長、消防団幹部ら約90人が出席しました。激励会でははじめに2部隊により応急操法(小型ポンプ)が披露されました。大会に出場する2部隊は、本番さながらの緊張感の中、練習の成果を発揮して好タイムを出しました。 操法の披露後、村田副市長が「選手の姿を見て頼もしさを感じました。これからも地域の要として尽力してくだささい。また、残り1週間でしっかりと仕上げ、大会では立派な成績を期待しています」と選手を激励しました。 大会を1週間後に控えた選手は「本番さながらの緊張感ある状態で練習ができ、自信になり、課題も確認できた。今大会の練習で団のチームワークが強まった。団員みんなで優勝を目指し、がんばりたいです。」と意気込みを語りました。 なお、第60回山口県消防操法大会は、9月21日(土)に山口県消防学校グラウンドにおいて開催され、基本操法の部2種目、応急操法の部2種目に県内から265人が出場する予定となっています。