9月6日(金)から、香月泰男美術館で香月泰男美術館開館20周年記念「香月泰男とゆかりの画家展」が始まりました。 この企画展は、中央画壇の多くの仲間たちと繋がりを保った画家・香月泰男を画壇で見出した人物・梅原龍三郎をはじめ、香月と交流のあった庫田?や熊谷九寿、大学を共にした松田正平らの作品を展示しています。また、絵画作品のみならず、秀逸な「ことば」でも知られる香月泰男。その言葉に魅了された作家の作品も紹介しています。 総展示数は、約50点。会期は、11月25日(月)までとなっています。休館日は、毎週火曜日で入館料は、一般が500円、小中高生が200円です。 なお、長門市在住の人は、運転免許証など住所の分かるものを提示すると無料になります。 現在でも人々に影響を与え続けている香月泰男のエネルギーに触れてみてはいかがでしょうか。