8月10日(土)、長門jc第46回日韓親善交流会と第5回日韓親善剣道交流大会が深川小学校体育館で行われました。 この交流会は、1967年に長門青年会議所と鎮海青年会議所が姉妹締結をしたことから始まり、スポーツや文化交流を通じて親交を深めています。 あいさつに立った大西市長は、「日本と韓国の若い人が交流することは大変すばらしいこと。近い国どおし、人との交流を深め、スポーツや文化の交流を通じて、成果を十分に活かしてほしい」と述べました。 その後、演武が行われ、会場は緊張感に包まれました。 交流会が終了すると、魚釣りに参加するグループは現地に向け出発し、会場では剣道交流大会が始まりました。 ; min-height: 24px 5回目を迎えたこの剣道交流大会では、小中高生7人を含む27人が来日。家族の応援を受けながら、親善試合が行われました。試合は団体戦で行われ、熱戦が繰り広げられました。