8月5日(月)、第16回日本ジャンボリー開催に伴う歓迎行事がルネッサながとで行われました。 この第16回日本ジャンボリーは、2015第23回世界ジャンボリーのプレイベントとして開催されているもので、長門市では国内はもちろん、香港や台湾、インドネシア等のスカウト約450人を歓迎するセレモニーや地域プログラムを実施しました。 歓迎セレモニーでは、村田副市長が、「ここ長門市で有意義な経験ができることを祈っています」とあいさつしました。 続いて、アトラクションとして、油谷子ども琴アンサンブル小手鞠による琴の演奏と、俵山中学校による俵山子ども歌舞伎が演じられ、参加者はビデオやカメラにその姿を写していました。 最後に萩焼の記念品が代表者に贈られ、セレモニーを終了しました。 午後からは市内各所で地域プログラムが行われ、参加者は学校訪問や海岸清掃、シーカヤック、カッター、青海島ハイキングに分かれてそれぞれの活動に参加しました。