7月31日(水)、第48回交通安全子供自転車全国大会に出場する選手の激励会が長門市役所で行われました。 この大会は、自転車競技を通じて安全走行に関する知識と技能を身につけ、交通事故防止しようと財団法人全日本交通安全協会と警察庁の主催で開催されます。 この日市役所を訪れたのは、向陽小自転車クラブの児童とその保護者や関係者ら10人です。 激励会では、大西市長が激励費を選手に手渡し「全員が持てる力を発揮して素晴らしい成績を残してきてください」と話しました。 競技の内容は、交通規則や道路標識等に関する問題が60問出題される学科テストと実際に自転車に乗り安全に走行できるかなどを評価する実技テストがあります。 大会を前に向陽小自転車クラブの選手は「全員の力を合わせて10位以内を目指したい」と意気込みを語りました。 3年連続出場となる全国大会は、8月7日(水)に東京ビッグサイトで開催されます。 なお、出場者は次のとおりです。 ●第48回交通安全子供自転車全国大会 竹内康紀(向陽小学校6年) 井上理香子(向陽小学校6年) 松谷茜里(向陽小学校6年) 入野祐平(向陽小学校5年) 草場文香(向陽小学校5年)