7月15日(月)、ルネッサながとで「ちはやふるin長門~百人一首かるたに親しもう~」が開催されました。これは、長門かるた会が競技かるたの普及のための啓発を目的に開催したもので、小学生を中心に約40人が参加しました。 この日の講師は、山陽小野田市出身の久保久美子永世クイーンで、初めに百人一首かるたでの決まり字があることを説明。その決まり字をいろいろなやり方で覚える方法を伝え、「一瞬で勝負が決まるのでこの決まり字を覚えることが勝利の秘訣です」と話しました。 その後、2人組に分かれ5枚づつの試合を行いました。真剣な勝負が行われ、その勝者が最後に久保永世クイーンと勝負しました。中にはクイーンから札を奪う参加者もいました。