7月7日(日)、湊漁港でフィッシングスクールが開催されました。 このスクールは長門ヨットフェスタ2013の一環として行われ、12家族30人の親子が参加し、サビキ釣りに挑戦しました。 はじめに行われた開会式では、実行委員長の白石さんが「昼には釣った魚を調理しますので、たくさん釣って一日楽しんでください」とあいさつをしました。 この日参加した子どもは、ライフジャケットを身に付け、慣れない手つきでアミカゴに餌を詰め、次々と仕掛けを海へ投げ入れていました。釣りを開始してからすぐに魚が釣れ始め、「釣れた。釣れた」と喜ぶ子供たちの姿が見られました。 なお、スクール終了後、参加者は全員で会場周辺の清掃を行い、解散したということです。