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あこがれの舞台へ

ページID:0009810 更新日:2013年7月6日更新 印刷ページ表示
オーディションのようす

オーディションのようす
審査をした演出家田辺国武さん
歌声を披露する参加者
緊張したようすの参加者
体を使っての表現
 7月6日(土)、ルネッサながとで童謡詩人金子みすヾの生誕110年を記念して開催されるミュージカルのオーデションが行われました。 このミュージカルは、金子みすヾの実弟である上山雅輔に師事した演出家田辺国武氏が主宰する「演劇集団 座 東京みかん」の劇団員と一般参加者が出演し上演されます。 この日行われたオーディションには、市内外の小学生から一般までの39人が参加しました。 オーディションを始めるにあたって審査を行う演出家の田辺さんは「上手下手ではなく素直な声を聞かせて欲しい。今日という日は今日しかない。勇気を出して後悔しないように」と参加者に呼びかけました。 オーディションは、子どもの部と高校・一般の部に分かれて行われ、自己紹介や童謡などの歌、語りや朗読などで審査されました。オーディションを終えた参加者は「はじめは緊張したけど楽しかった。これから稽古を頑張っていきたい」と笑顔で話しました。 なお、ミュージカル「金子みすヾの世界?こだまでしょうか 仙崎編?」の稽古は、10月13日(日)の上演に向けて8月から始まる予定となっています。