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次世代を担う子どもたちへ

ページID:0009805 更新日:2013年7月3日更新 印刷ページ表示
事務局からの報告

事務局からの報告
委員に委嘱状が交付
開会を前にあいさつをする大西市長
議長に選任された黒瀬さん(右)と副議長に選任された小林さん(左)
懇話会のようす
 7月3日(水)、長門市役所で第1回「長門市行政改革懇話会」が開催されました。 市では、行政改革推進の基本となる第3次長門市経営改革プラン(行政改革大綱及び行政改革実施計画で構成)を本年度策定することとしています。 この策定にあたり市は、市民の代表者12人で構成される「長門市行政改革懇話会」を設置し、委員から意見を求めて行政改革大綱に反映させることとしています。また、第3次長門市行政改革大綱は、長門市を健全な姿で次世代を担う子どもたちに引き継いでいき、「自らのまちのあり方は、自ら考え、自ら作りあげる」ことを基本に策定されます。 この日行われた懇話会では、はじめに大西市長から委員全員へ委嘱状が交付されました。続いて、大西市長が「合併して8年目を向かえ、改革を行ってきたところです。これから取り組んでいかなければならない課題を皆さんとともに考えていきたい」と開会にあたってあいさつをしました。会長と副会長が選任された後、いよいよ会議が始まり、会議の進め方やスケジュールの確認、行政改革に関する状況報告が事務局から行われ、委員に周知されました。議事の最後に行われた意見交換会では、「今の市役所や職員に欠けていること」「職員の意識改革」「定員管理の適正化」などについて厳しい意見が出されました。 なお、懇話会では、11月中旬に予定している提言書提出に向けて意見交換を行うこととしています。次回の懇話会は、8月中旬ごろ行われる予定です。