7月3日(水)、市内の小学校で旬を迎えている「アジ」を使った給食が提供されました。これは、山口県水産物消費拡大運動推進協議会と長門市水産物需要拡大総合推進協議会が、生活様式の変化や食の多様化により魚料理が食卓にあがることが少なくなって来ている中、児童・生徒に旬の「長門のさかな」を給食で食べてもらい、魚食の普及を図ろうと旬を迎えたアジを食材として提供したものです。 深川小では、午前中の授業が終わると、給食当番が配膳、準備ができると全員で「いただきます」をしてから給食を食べました。 この日の給食は、アジの天ぷら、みそけんちん汁、キュウリといりこ、キャベツのゆかり和え、ご飯、牛乳でした。児童たちはおいしい、おいしいといいながら給食を食べていました。 なお、このアジを使った給食は、この日は長門市給食センターで調理される小中学校で実施されました。給食センター以外で調理される深川中は7月17日、日置中と日置小は7月18日にアジを使った給食が提供されます。