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萩焼の魅力を伝える

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月28日更新
作品を制作する第15代坂倉新兵衛氏

作品を制作する第15代坂倉新兵衛氏
坂倉氏の制作した茶器
坂倉氏の茶室で
登り窯のようす
 6月27日(木)、長門市湯本三ノ瀬の萩焼窯元の第15代坂倉新兵衛氏が、県の無形文化財保持者(工芸技術)として認定を受けることが決まり、山口県文化財保護審議会が県教委に答申しました。  坂倉氏は東京芸術大学を卒業後、昭和47年に帰郷して父第14代坂倉新兵衛に師事。昭和53年に第15代坂倉新兵衛を襲名しました。その後、日本工芸会に所属し、日本伝統工芸展を中心に出品を続け、これまでに26回の入選を果たしてきました。  坂倉氏は、登り窯の灰を作品にくぐらせる「灰被」の伝統技法や土に別の土を練り込んで絵付けする「象嵌」という技法を使ったり、オリジナルの技法を使ったりして表現豊かな作品を作ってきました。土の魅力にこだわった坂倉氏の作品が評価され、今回の受賞に至りました。  県教委の会議を経て、8月上旬に正式に認定を受けることになっています。