ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 「仙崎トロあじ」の旬宣言

本文

「仙崎トロあじ」の旬宣言

ページID:0009796 更新日:2013年6月28日更新 印刷ページ表示
旬宣言する藤田副運営委員長

旬宣言する藤田副運営委員長
脂ののった「仙崎トロあじ」
近赤外分光分析器による脂質含有量の測定。計測した5匹の平均脂質含有量は、13.9%。
やまぐちブランド登録証の交付
新鮮な『仙崎トロあじ」の試食会
 6月28日(金)、「仙崎トロあじ」の旬宣言が発令されました。 この「仙崎トロあじ」の旬宣言は、仙崎魚市場で水揚げされるマアジの脂質含有量が平均10%以上になると発令されます。 仙崎新市場内で行われた発令式では、山口県漁協長門総括支店藤田昭夫副運営委員長が旬宣言を行いました。藤田副運営委員長は「のぼりなどで消費者にprし、旬でおいしい魚を広く周知して、市内だけでなく全国へ仙崎ブランドをprしたい」と話しました。 式の後には、仙崎鯛寿しグループによりこの日水揚げされた仙崎トロあじを使った刺身やきずし、フライやつみれ汁などが出席者に振舞われました。仙崎鯛寿しグループメンバーの一人は「旬を迎えた仙崎トロあじは、さばきにくいほど脂がのっている。旬な食材を食べて健康で明るい長門市になって欲しい」と話しました。 また、この日は「仙崎トロあじ」が「やまぐちの瀬付きあじ」としてやまぐちブランドに登録されることとなり、登録証がやまぐち農林水産物需要拡大協議会から交付されました。 なお、旬を迎えた「仙崎トロあじ」は、明日29日(土)にまるごと長門「旬」市場において9時から即売会が、7月6日(土)には、湯本温泉おとずれ夜市じゃらんじゃらんで試食が行われる予定です。