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ラグビーキャンプを長門へ

ページID:0009795 更新日:2013年6月27日更新 印刷ページ表示
総会を前にあいさつをする大西市長

総会を前にあいさつをする大西市長
観光庁制作のプロモーションビデオを視聴
総会のようす
県ラグビーフットボール協会理事の末永さんが9月28日に山口県で初めて開催されるトップリーグの試合をpr
長門市の地形や静ヶ浦に多く生息する「ミサゴ」をモチーフにしたマスコットキャラクター
 6月27日(木)、長門市物産観光センターでラグビーワールドカップ2019長門市キャンプ招致委員会設立総会・第1回総会が開催されました。 この総会は、山口国体で培われた地域の連携や郷土の誇りを次世代へつなげるため、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップのキャンプ地誘致を行い、新たな夢づくり、地域づくりを推進しようと設立されました。 はじめに大西市長が「山口国体では地域の皆さんの協力で高い評価を得ることができた。全国60ヵ所が名乗りを上げていると聞いています。市民が一体となってラグビーの普及し、「チーム長門」で世界に長門市をprしたい」をあいさつをしました。 この日行われた総会は、県や市のラグビーフットボール協会の関係者をはじめ市内の各種団体の長や学識経験者、行政など約120人の委員のうち84人が出席して開かれました。 総会の前に行われた設立総会でははじめに、設立までの経緯やマスコットキャラクターの決定の報告がありました。続いて委員会の会則と役員・委員についての議案がすべて承認されました。続いて行われた総会では、議長に選任された長門市キャンプ招致委員会の大西会長の進行のもと、事務局規定や事業計画、収支予算についての議案が提出され、すべてが承認されました。 なお、委員会では今後、マスコットキャラクターや俵山多目的広場の愛称募集を行うなど市民へ周知を図りキャンプ誘致に向けて活動していくこととしています。  愛称募集等の問い合わせは、ラグビーワールドカップ2019長門市キャンプ招致委員会事務局までお願いします。(℡0837-23-1295)