ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 全国大会出場者激励会

本文

全国大会出場者激励会

ページID:0009785 更新日:2013年6月18日更新 印刷ページ表示
市長を訪問した白石さん(左)

市長を訪問した白石さん(左)
激励費を受け取り握手を交わす
過酷なコースを説明する白石さん
「前半をうまく運んで「運」があれば完走も」と分析する
 6月18日(火)、全国大会出場者激励会が長門市役所で行われました。 この日市役所を訪れたのは、第82回全日本自転車競技選手権大会ロードレースに出場する白石真悟さんです。白石さんは、昨年の全国都道府県対抗自転車競技大会や国民体育大会「ぎふ清流国体」自転車競技の結果が参加資格基準を満たしており、今回の出場となりました。 激励会では大西市長が「頑張っている姿は目の当たりにしている。地元山口で走るようにリラックスして走ってください」と激励しました。 今回の大会は例年になくタフなコースとなり、高低差が約500メートルある1周15キロのコースを12周する選手にとって過酷なものとなります。このコースに白石さんは「10人が完走できるかできないかというコースと聞いている。厳しいレースになるが完走を目指したい」と意気込みを語りました。 なお、第82回全日本自転車競技選手権大会ロードレースは6月23日(日)に大分県県民の森平成森林公園周辺特設ロードレースコースで行われます。山口県からは白石さんを含む2選手が出場。白石さんの出場する男子エリート(me)には約180人が参加し競われます。