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6月10日(月曜日)、仙崎小学校体育館で、平成25年度仙崎支部高齢者交流福祉大会が開催され、会員約160人が参加しました。
大会では、藤田平二長門市老人クラブ連合会仙崎支部長が、「みんなが、生きている限り楽しいんだと思えるように活動を進めていきたいと思います。仙崎地区が元気で明るいまちになるよう、お互いがんばりましょう」とあいさつしました。
講演では、長門警察署と県警交通課による「いきいき交通安全教室」が行われ、現在の交通事故の発生状況や事例の説明がありました。また、大会で配布された反射材を利用した手軽な運動により体を動かしたり、自転車の点検方法、安全な乗り方について説明があり、参加者は熱心に聴いていました。
その後、あおい幼稚園の園児による遊戯、昼食を挟んで午後からは民謡など会員による園芸発表が行われました。
※この取材は、広報広聴係で職場体験を行った萩総合支援学校高等部2年 山本憲希さんと行いました。