5月31日(金)、明倫小学校近くの水田で田植えが行われました。 田植えに参加したのは、明倫小学校全校児童161人と保護者や三隅地区老人会のメンバーです。 毎年指導をしている木原俊男さんが植え方を説明した後、児童は水田に入って老人会のおじいちゃんおばあちゃんから指導を受けながら苗を植えていきました。 この日植えられたのはもち米の苗で、5年生が総合的な学習の時間に種まきをして育てたものです。田植えをした児童は「田んぼが去年より深くてこけそうになった。大きく育つのが楽しみです」と話しました。 なお、植えられた苗は、5年生が中心となって育て、秋の収穫の時期に全校生徒で稲刈りし、その後お世話になった人たちを招いてもちつきを行う予定となっています。