5月11日(土)から12日(日)にかけて、俵山の多目的交流広場で中国高校ラグビーフットボール大会が開催されました。 この大会は、中国5県の予選を勝ち抜いた12チームが参加、各県1位のチーム通しがぶつかるaブロック、同2位のbブロック、同3位のcブロックに分かれ、それぞれのブロックで順位を決めるものです。 山口県からはaブロックに萩商工高校、bブロックに大津緑洋高校、cブロックに山口高校が出場しました。 このうち長門市にある大津緑洋は11日に1回戦で岡山県の玉島高校と対戦。46-14で12日の決勝に駒を進めましたが、決勝では広島工高校に7-26で敗れ準優勝しました。 また、aブロックの萩商工高校は3位、cブロックの山口高校は準優勝しました。