5月5日(日)、長門市農産物等直売実証実験店舗「まるごと長門「旬」市場」で、「こどもの日」来て見て食べてみーさい!長門の味!と題してイベントが開催されました。 この日用意されたのは、長州黒かしわの焼き鳥教室、長州ながと和牛のビーフカレーの販売、ながと元気!軽トラ市、三隅産「サンフルーツ(新甘夏)」の特売です。 長州黒かしわの焼き鳥教室は、「長門やきとり連絡協議会」会員からおいしい焼き方を指導してもらいながら、来場者自らが長州黒かしわの焼き鳥を焼くというものです。来場者は串を渡されると、炭火の上に置いて焼け具合の指導を受けながら焼き上がりを待っていました。いい具合に焼けると、さっそくほおばり、おいしい長州黒かしわを味わっていました。 長州ながと和牛のビーフカレーは、100食が用意され、10時の販売開始からお昼前には完売しました。長門産の野菜を細かく刻んで煮込んだルーの中に、角に切った長州ながと和牛が入り、この日やってきた子供たちは大喜びで食べていました。 軽トラ市では、長門の特産の水産加工品やお菓子、花苗などが販売されました。 三隅産のサンフルーツは、三隅町柑橘組合が生産したもので、来場者は大きなサンフルーツを次々購入していました。また、この日特売に合わせサンフルーツやホウレンソウ、イチゴを使ったスムージーの試飲も行われました。