5月4日(土曜日)、俵山多目的交流広場で大津緑洋高校ラグビー部生誕記念祭が行われました。 これは、大津緑洋高校が誕生した一昨年より、大津高校ラグビー部ob会と水産高校ラグビー部ob会が1つとなり、大津緑洋高校ラグビー部ob会として活動を開始。同ob会が、今年度から大津緑洋高校ラグビー部員のみの活動することとなったことを記念し、今後の大津緑洋高校ラグビー部と長門市のラグビー発展を願い、開催したものです。 記念祭でははじめに開会式が行われ、ob会長の藤田雅史さんが「大津緑洋高校ラグビー部が強くなって、長門市全体がラグビーで盛り上がれるようにがんばっていきたいです」とあいさつをしました。その後、ob戦や現役の高校生の試合など4試合が行われました。試合は、両校ob50歳オーバー対大津緑洋高校ラグビー部新1年生や両校obドリームチーム対高校・大学・社会人で全国大会や日本代表で活躍した選手で構成される「花の40年組」の対戦。大分東明高校対大津緑洋高校のあと、大津・水産両校obを国道316号線で東西に分けた対抗戦が行われました。 なお、試合後には会場を移して、大津緑洋高校ラグビー部生誕記念祭記念式典が行われたということです。