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交通事故をボランティアで減らす

ページID:0009722 更新日:2013年4月10日更新 印刷ページ表示
地域交通安全推進委員に委嘱状が手渡される

地域交通安全推進委員に委嘱状が手渡される
こちらはシルバー交通指導員
山口県交通指導員への委嘱状の交付
長門市では県平均よりも多くの高齢者が免許を持っている
安全運転管理モデル事業所の指定書を受け取る
 4月10日(水)、長門警察署で交通安全関係ボランティア等委嘱状交付式が行われました。この日委嘱状が渡されたのは、地域交通安全活動推進委員8人、山口県交通指導員5人、シルバー交通指導員13人、安全運転管理モデル事業所1社です。  式ではまず、濱地長門警察署長が、「昨年は長門警察署管内では、交通事故が過去最少を記録しました。しかし、今年は人身事故が31件、36人の人がけがをしています。これは昨年同期に比べて9件、9人の増となっています。特に高齢者が被害者・加害者になる事故が増えています。すべての人がルールやマナーを守るように、街頭での活動や安全教室、戸別訪問などの平素の地道な活動を行って、事故ゼロを目指したいと思います。今日委嘱されました方々と協働し、1年を通じて事故がゼロになるようにご協力をお願いします」とあいさつしました。  その後、それぞれに委嘱状が手渡されたあと、担当者からより詳しい内容の交通安全講話を聞いて、式を終えました。 ; min-height: 24px