4月2日(火曜日)、長門警察署で交通安全啓蒙グッズの贈呈式が行われました。 この日交通安全グッズを贈呈したのはja長門大津で、交通安全帽子や反射タスキ、のぼり旗や横断歩道旗など10種類を長門警察署と長門交通安全協会へ寄贈しました。 jaながと大津では、「地域の安全・安心プロジェクト」をja共済連とともに推進しており、交通事故のない、安心して暮らせる地域づくりに向けて啓蒙資材を贈呈しました。 贈呈式では、小田保男代表理事組合長が「少しでも事故が少なくなるように活用してください」と述べ、目録を手渡しました。目録を受け取った長門警察署の濱地計典署長は「一人でも多くの人に対して交通安全指導を行い、交通事故の防止に努めていきたい。また、高齢者による事故が増えてきているので、反射タスキなど高齢者に届けたい」と話しました。 なお、現在長門警察署管内では、28件の人身事故、211件の物損事故が発生しているということです。