4月1日(月曜日)、長門市役所で辞令交付式が行われました。 はじめに、ながと成長戦略事業を推進していくための成長戦略調整監(非常勤嘱託職員)に任命された、橋本雅寛さんが市長から辞令を受け取りました。橋本さんは、山口県労働委員会事務局長として3月31日まで活躍し、県職員を定年退職。今後、橋本さんは、企画総務部企画政策課成長戦略推進室長として、ながと成長戦略事業の総合調整を行っていくことなっています。辞令を手渡した大西市長は「県での長い経験を生かしていただき、長門市の産業の底上げをお願いしたい」と激励しました。これに対し橋本さんは「長門市が発展していくための重責を担うので、身の引き締まる想いです。チームを組んでしっかりと仕事をしていきたい」と抱負を述べました。 続いて、幹部職員25人に辞令が交付されました。幹部職員を前に大西市長は「今おかれている現状に満足することなく長門市をまとめあげ、「全国に誇れるまち」をつくるために全力をあげてほしい。また、今年一年力いっぱい活躍してもらい、長門市が変わりつつあるという実感を共有できるようお願いしたい」とあいさつをしました。 この後、新規採用職員や教育委員会部局等の辞令交付が引き続き行われました。