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市内の小中学校で卒業式

ページID:0009699 更新日:2013年3月19日更新 印刷ページ表示
一人ひとりに卒業証書が手渡される

一人ひとりに卒業証書が手渡される
卒業生と在校生とがお別れのことばを贈り合う
全員の拍手の中、退場
最後の学活で先生からの話を聞く
卒業おめでとうございます!
 3月9日には市内の中学校で、19日には市内の小学校で卒業式が行われました。このうち、向陽小学校では、17人の児童が卒業を迎えました。この日は児童、保護者、地域の関係者らが集まり、6年間の小学校生活を終えた卒業生を祝いました。  向陽小学校では、卒業証書授与のあと、一人ひとりが今の思いや目標を述べることになっていて、「中学校に入ったら、勉強と部活にがんばります」「思いやりの心を忘れないようにします」「お父さん、お母さん、今日まで育ててくれてありがとう」「責任感のある人になります」などの発表がありました。  式辞では久賀武校長が「飛翔」という言葉を卒業生に贈り、「困難に立ち向かって、より強くなってください」と述べました。また来賓の大西市長は、「悪天候での運動会や自転車の全国大会などによって、長門市、向陽小の子どもはがんばっているということがよく伝わりました。中学校では多くの友達を作り、勉強や部活に励んでください」とお祝いのことばを贈りました。  卒業式が終わってから、クラスに戻ると、担任の原田雄基先生が子ども達に「優」という字について話をして、一人ひとりに先生からの感謝の言葉を贈っていました。  在校生全員に見送られて、卒業生は向陽小学校を後にしました。