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徘徊模擬訓練

ページID:0009691 更新日:2013年3月11日更新 印刷ページ表示
所在不明者役の女性にやさしく声をかける

所在不明者役の女性にやさしく声をかける
参加者全員で訓練概要を確認
所在不明者を探す参加者
訓練が終わり、再び集会場へ
反省会で意見を述べる
 3月10日(日)、鳥越2区集会場を中心に、第2回仙崎地区徘徊模擬訓練が行われ、地区住民や消防、警察、行政など約160人が参加しました。この訓練は、長門市と仙崎思いやりネットワークが主催したもので、今回で2回目となります。  訓練では、まず参加者全員が鳥越2区集会場に集まり、訓練概要の説明などが行われました。続いて、所在不明者が発生したとの想定で、防災メールにより通知、住民は7人つづの班に分かれて仙崎地区を徘徊する所在不明者を歩いて探しました。  10時30分には4人の所在不明者は全員見つかり、再び鳥越2区集会場へ集まって、反省会が行われました。  所在不明者役の参加者は、「このような場合、探してくれる人が大変だということが分かりました。優しくしてもらってとてもうれしかった」と感想を述べました。  このほか、夕方の場合はどうするのか、本部連絡先が1つで良いのかなどの意見が出され、主催者は、今後も訓練を続けながらよりスムーズな対応ができるようにしていきたい、と述べました。